F1レーシングブルズから3戦連続で緊急出場となった角田裕毅(26)に対して、13日に行われたスペイン・グランプリ(GP)決勝でスタート直後に追突したカルロス・サインツ(ウィリアムズ)の発言が物議を醸している。
15番手から出た角田は、スタート直後のコーナーで大混戦となった際に、後ろにいたサインツから接触される事態が発生。17位に順位を下げた上に、マシンのバージボード付近にダメージを負ってしまった。その後はなんとか走行を続けたが、ペースが上がらず大苦戦。痛恨のアクシデントが響き、14位で無念の終戦となった。
その後、サインツは自身のSNSでこの件について言及。「残念ながら、マドリードでの週末は厳しいものとなった。スタートは非常に好調だったが、T1で深く入りすぎてしまい、ユウキと接触してダメージを受けてしまい、結局リタイアを余儀なくされた。残念だが、バクー戦を楽しみにしている」とコメントした。
だが角田に対する謝罪の言葉がなく、それどころか自身に非はないかのような〝開き直り〟に批判が殺到。サインツの投稿に対して「君はコースを外れたことを分かっているし、自分のせいだということも分かっているはずだ。心から、君がユウキに直接謝罪することを願っている」「自分の行動の結果に責任を取るべきだ」「君は評判もファンも台無しにした。しっかりしろ、さもなければ引退しろ。もう言い訳は通用しない。責任を取れ。もう君を応援する気にはなれない」「走るのが下手だな。他人に責任をなすりつけることなく、自分の過ちから学べよ」「少し謙虚になってください。あなたがどれほど他人を責めようとも、あなたの衝突は他人のせいではありません」などと非難ごうごうだ。
来季の契約が未定でなんとしてもアピールしたかった角田のチャンスを潰したこともあり、サインツの発言は議論を呼びそうだ。












