バレーボール男子のアジア選手権決勝(福岡・北九州市立総合体育館)で2大会連続11度目の優勝を飾った日本代表が14日、都内で会見を行い、最優秀選手(MVP)を受賞した高橋藍(ルブリン)が決意を新たにした。
優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪の代表に決まる一戦で、高橋は初戦から攻守の要として活躍。サーブランキングはダントツ1位(22得点)で、総得点数でも全体4位(96得点)の好成績を残した。
高橋は「まずは昨季の世界選手権で思い通りのプレーができない悔しさがあった」と回想。まさかの1次リーグ敗退に終わった一戦をバネに、今季の好パフォーマンスにつなげた。「全員の支えがあってのパフォーマンス」と感謝。その上でセッター・深津英臣(名古屋)のトスワークに触れ「いい状態で打たせてもらうところも多かった」と感謝を口にした。
21年東京五輪、24年パリ五輪は準々決勝で敗戦。メダルには届かなかった。3度目の正直を見据える上で「ロス五輪への切符を獲得できたことは非常に大きいと思う。常にメダルを取ることだけを考えてやっていきたい」と力強く語った。











