冬季五輪のメダリストも大興奮だ。バレーボール男子のアジア選手権(13日、福岡・北九州市立総合体育館)、決勝戦が行われ、世界ランキング6位の日本が同18位のイランに3―0で勝利。2大会連続11度目の優勝を飾り、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得した。
フィギュアスケート男子で22年北京五輪&26年ミラノ・コルティナ五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、SVリーグを1人で観戦しに行くほど熱烈なバレーボールファン。ロサンゼルス五輪の切符をかけた決勝戦の現地観戦を通じ「僕自身も五輪の出場がかかった大会は普段よりも力が入るし、緊張もしてしまうが、今日の日本の選手たちのプレーを見ていると、本当に堂々とプレーしている。来場されたファンのみなさまをワクワクドキドキさせるようなプレーの連続は、僕も一人のアスリートとして勉強になった」と刺激を受けた様子だ。
今季は全休し、自己研鑽や競技の普及活動に尽力。リンク外にも視野を広げる鍵山は、会場内に設置された世界で戦う選手たちの「水」に関するアンケートも印象に残ったと明かす。「普段から何げなく使っている水は、当たり前すぎて、考えるようなことをしていなかった。こういう大会で水の貴重さを知れるというのは、試合以外の発見や自身の知識を蓄えていくためにも必要だと感じた。フィギュアスケートはそもそも水を凍らせて行うスポーツなので、水と密接な関係がある。フィギュアスケートの現場でもこういった活動を行ってほしいと感じた」と振り返った。
試合後には主将・石川祐希(ジラート)らと記念写真に収まった鍵山。他競技の戦士から多くの学びを得たようだ。













