国内女子ゴルフツアー今季メジャー第2戦「ソニー日本女子プロ選手権」最終日(13日、石川県・片山津GC=パー72)、2打差4位から出た山下美夢有(25=花王)が69で回り、通算9アンダーで並んだ吉沢柚月(三菱電機)とのプレーオフを制して、国内メジャー通算4勝目(国内通算14勝目)を挙げた。
昨年から米ツアーを主戦場とする山下は今季国内初参戦。2025年「AIG全英女子オープン」を制すなど、米通算4勝の貫禄を示し「石川で優勝することができてうれしい」と喜びを語った。母が開催地出身で父が富山出身だからだ。開幕前には「今私ができるのは、皆さんにいいプレーを届けること」と能登半島地震復興の思いも持ちながらプレーした。
今大会初制覇となり、国内4大メジャーは「日本女子オープン」優勝で全制覇となるが、山下は「そこは特に考えていない」とこだわりはない。それ以上に、世界最高峰の舞台で勝利を積み重ねていきたい思いが強い。日本人選手では、岡本綾子の17勝が最多で、宮里藍(サントリー)の9勝、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)の7勝と続く。
現在4位タイの山下が、〝レジェンド〟を超える日はやってくるのだろうか。












