国内女子ゴルフツアー今季メジャー第2戦「ソニー日本女子プロ選手権」最終日(13日、石川県・片山津GC=パー72)、2打差4位から出た米ツアーを主戦場とする山下美夢有(25=花王)が69で回り、通算9アンダーで並んだ吉沢柚月(三菱電機)とのプレーオフを制して、国内メジャー通算4勝目(国内通算14勝目)を挙げた。

 正規の18ホールを終えて最終組の吉沢と並んだが、プレーオフ1ホール目(18番パー4)で勝負を決めた。昨年の海外メジャー「AIG全英女子オープン」を制すなど、2025年から本格参戦した米ツアー通算4勝、国内ツアーで2022、23年に年間女王にとなった実力を今季国内初参戦でも発揮した。

 山下は「最後まで緊張した。この位置で優勝争いをして吉沢さんとプレーオフをして、優勝を届けることができてうれしい」と喜びを語った。残る今シーズンに向けては「まだ米ツアーのあるので優勝を目指して私らしく頑張りたい」と意気込んだ。

 2位に2打差つけて単独首位からスタートした勝みなみ(明治安田)は、プレーオフに1打及ばず3位に終わった。