バレーボール男子のアジア選手権(12日、福岡・北九州市立総合体育館)、準決勝で世界ランキング6位の日本に0―3で敗れた同24位の韓国は、一夜明けてもショックが続いているようだ。

 今大会は優勝すれば最短でのロサンゼルス五輪出場が決まる一戦。日本は序盤から韓国を圧倒し、アジア制覇に王手をかけた。韓国メディア「OSEN」は13日朝に「万里の長城を超えたが、ワールドクラスの日本を越えるには力不足だった。韓国男子バレーボールが宿敵を相手に世界の高い壁を実感した。7年ぶりに4強の舞台を踏んだが、日本に完敗だった」と報じた。

 同メディア「ニューデーリー」も同日朝に「男子バレーボール、日本に59分で完敗。アジア選手権決勝進出失敗」と見出しを立てた上で「韓国は1セットから無気力な姿を見せた。13―25で失うと、2セット目はさらに力がなかった。流れを変えられなかった韓国は11―25で取られ、3セット目は14―25にだった。3セット目の14点が韓国が得た最も多い得点だった」と伝えた。

 日本と韓国との通算成績は66勝64敗。拮抗しているが、近年の実力差が露骨に表れた。