バレーボール男子のアジア選手権(12日、福岡・北九州市立総合体育館)準決勝を前に、世界ランキング23位の韓国が〝自信〟を取り戻している。
今大会で優勝すれば最短での2028年ロサンゼルス五輪出場が決まる一戦。同6位の日本は11日の準々決勝でインドに3―0と快勝した。
対する韓国は同33位の中国に3―1で勝利。韓国メディア「ファイナンシャルニュース」は「韓国は2019年以来、7年ぶりに4強進出という快挙を成し遂げた。21年は歴代最悪の8位、23年は5位にとどまっていたが、今回の勝利で過去の不振を完璧に洗い流した」と大々的に報じた。
今大会は27年W杯の出場権も懸かった戦い。「今大会の優勝チームに与えられるロサンゼルス五輪の出場権と3位までに与えられるW杯の出場権に向けた希望も続くことになった。強力なライバルである中国を相手に実戦で完璧な危機管理能力を見せ、期待感を最高潮に引き上げた」と伝えた。
日本と韓国の通算成績は65勝64敗で日本がわずかにリード。24年の招待試合では日本が3―2で白星を挙げている。同メディアは「アジア大会(9月、愛知)の前哨戦でメガトン級の韓日戦が実現する見通しだ」と煽ったが、果たしてどんな結末を迎えるのだろうか。












