フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銀メダルのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)は、リンク内外で積極的に活動を行っている。

 チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯(4~6日、東京・田中貴金属アイスアリーナ)では2位。島田麻央(木下グループ)に敗れたが、結婚、出産を経て約4年ぶりとなった競技会で4回転ルッツを着氷させた。

 今後のスケジュールについては未定との見方を示していた中で、ロシア国営通信社「RIAノーボスチ」は「10月7日から11日にカザフスタンのアルマトイで開催されるデニス・テン記念大会に出場する可能性がある」と伝えた。

 また12日には自身のSNSを更新し、ビジネスにも取り組む意向を表明。詳細は明かさずも「自分だけの何かをつくり上げたいという夢は以前から抱いていたが、実際に動き出したのはつい最近のことだった。ビジネスという分野は私にとってまったくの未知の領域。少しずつあらゆる課題に取り組むが、それらが非常に難しいものになることもある。幸いなことに、私は困難や挑戦が大好きだ」などとつづった。

 トルソワの挑戦はまだ始まったばかりのようだ。