フィギュアスケート男子でミラノ・コルティナ五輪個人&団体銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が、縁の深い街で開催される国際大会を猛アピールした。

 日本オリンピック委員会(JOC)は11日、都内でJOCスポーツ賞表彰式を開催し、鍵山は特別栄誉賞を受賞。中京大の所在地で実施されるアジア大会(9月開幕)で聖火ランナーを務めるスケーターは「精いっぱい、アジア大会を盛り上げられる一員になれるように全力で走りたい」と意気込んだ。

 今季は休養し、自己研鑽やスケートの普及活動などに尽力。最近は勉学にも力を入れており「大学を卒業したいので必死に授業に行っている。一応練習もしているけど、この4年はあまり大学に行けなかったので、その分を取り返して今年頑張って卒業ができたら」と語った。

 トークセッションでは子供たちから「五輪での必需品」について質問を受けた。髪色をイメチェンした日本のエースは「競技が終わった時のために、お菓子や好きなカップラーメンを持っていったりしている。『終わったらお菓子パーティーしよう』とみんなで話していたので、ちょっとした楽しみを持っていくと、ワクワクした気分で行ける」とアドバイスを送った。