カーリング女子でフォルティウスの小林未奈(23)が、新スキップに就任した一連の経緯を明かした。
ミラノ・コルティナ五輪でスキップを務めた吉村紗也香が引退。4年後のフランス・アルプス五輪に向けてリスタートを切った中で、船山弓枝コーチが小林をスキップに任命したという。11日に都内で行われたカーリング教室後の取材で小林は「(スキップになったのは)船山コーチの采配です。今季はバイススキップとしてやっていくことになるが、紗也香ちゃんがいなくなったところをしっかりと引き継ぎたい」と意気込みを語った。
本格的にスキップを担うのは約10年ぶりで「ジュニアの右も左もわからないような頃にやっていたので、戦術に関してはまだまだ勉強不足のところがある。今までは試合を外から見るという役割だったけど、ハウスの中でしっかり判断していく力を鍛えていきたい」と決意表明。新たな挑戦を前に「不安もあるけど、それ以上にどういうチームになっていくかなという楽しみとワクワクがある」と声を弾ませた。
新生フォルティウスとして4人で一緒に公の場に姿を見せたのはこの日が初めて。「今月からチームトレーニングは再開している。氷上の練習で言うとオフだけど、新シーズンの活動は始まってるような感じ」と近況を報告した上で「また8月から大会が始まるので、まずはショットを決めるというのと、作戦のところで土台を固めていって、経験を積むだけかなと思う」と抱負を述べた。












