国際オリンピック委員会(IOC)は、スノーボードパラレル大回転の継続を決めた。
7日に2030年フランス・アルプス五輪の実施種別、種目を決定し、スノーボードパラレル大回転の存続が確定。8日に都内で会見を行った全日本スキー連盟(SAJ)の河野孝典競技本部長は「安心している」と安堵の表情を浮かべた。
1924年の第1回から行われてきたノルディックスキー複合は除外となったが、パラレル大回転は最悪の事態を免れた。パラレル大回転で日本のエースとして君臨する三木つばき(浜松いわた信用金庫)は、8日に自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。「あの場で悔しい思い、うれしい思いをした、思い出ある私たちトップ選手はもちろんうれしいですが、まだ出場未経験な、あそこで勝つことを目標に頑張っている世界中の若手選手のために、五輪が存続してくれて本当によかった」と率直な思いをつづった。
金メダル候補として挑んだ26年ミラノ・コルティナ五輪は準々決勝敗退。「W杯、世界選手権、五輪完全制覇。大勢で五輪に出場し、もっと多くの人に楽しんでもらえる競技にする私の目標も続きます。まずは今シーズンに向けて、引き続き準備を頑張ります」と決意を新たにした。












