卓球女子団体で五輪2大会連続メダルの平野美宇が、九州との〝意外な縁〟を告白した。

 今季からTリーグの九州カリーナに加入した平野は、7日に都内で会見を実施。「2歳ぐらいの時に父の仕事の関係で半年ぐらい宮崎県に住んでいたこともあった。出身は山梨だけど、小さい頃の友達とかもいて、宮崎に行った時は特に懐かしい気持ちになるというゆかりも実はある」と明かした。

 福岡出身の卓球選手と言えば、北九州市生まれの早田ひな(日本生命)が有名だ。「今まではひなちゃん(のイメージが)がすごい強かったけど、九州カリーナに所属させてもらうことによって、小さい頃は私住んでいただけに、一気に九州の親近感が湧いた」とにっこり。2028年世界選手権団体戦は福岡県で開催されることから「九州カリーナの代表として、日本代表としても見ていただけたらうれしいなと思うので、そのためにも一つひとつの試合を頑張っていきたい」と力を込めた。

 直近の目標は世界ランキングの向上だ。28年ロサンゼルス五輪については「一つひとつ目の前のことに集中して、その先に大きな大会があればいいな」と話すにとどめるも「いろんなことに挑戦したい」と気合十分。九州への思いを胸に、新たな旅路が幕を開ける。