スノーボード女子ビッグエア&スロープスタイルの村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が、金メダルによる反響の大きさを明かした。

 2月のミラノ・コルティナ五輪はビッグエアで金メダル、スロープスタイルで銅メダルを獲得。28日には都内で行われた全日本スキー連盟の年間表彰式「スノーアワード」にシックな黒ドレス姿で登場し「黒が大好きなんでそれがポイント。あとリボンがすごい大きくてかわいい」と声を弾ませた。

 前回の北京五輪はビッグエアで銅メダルを奪取。2大会連続のメダルとなったが、周囲の反応は異なるものだった。「今でも『おめでとう』とDM(ダイレクトメッセージ)が来る。前は一時的なものだったけど、2か月も経過したのに『ありがとうございました』『感動しました』とものすごく言ってもらえる」と頬を緩めた。

 街でも自身の存在に気付く人が増えたという。「何か(顔を)隠したりとかはしているけど、さすがにもう(地元の)岐阜はダメだなって感じ」と笑い飛ばした。

 来季に向けては5~6月から始動する予定。「今回も正直五輪の金メダルはものすごくうれしかったけど、銅メダルですごい悔しい感じで終わっちゃった。逆に燃えてるというか、まだここで終われないんだという気持ちで自分のペースでやっていこうかな」と前だけを見て突き進む。