バレーボール男子日本代表が、世界ランキング1位のポーランドに金星だ。

 ネーションズリーグ第1週第2戦のポーランド戦(12日、中国・臨沂)では、フルセットの末に3―2で勝利。序盤から一進一退の攻防が続き、2―2で第5セットを突入する。第5セットはジュースとなるも、17―15で制した。

 この日はエース兼主将の石川祐希(ジラート)がベンチ外。それでも、ゲーム主将を務めた高橋藍(ルブリン)がサーブ、アタックで得点を量産する。チームトップの得点数で勝利に貢献した。

 今季の高橋は肉体改造に着手。体脂肪率を減らし、SVリーグでも大車輪の活躍を見せた。かねて「代表での試合も含めて勝負どころで点を取れる選手になる必要がある。この先も常に高いレベルで、高い意識を持ってやっていきたい」と語っていた中で、石川の穴を埋めるパフォーマンスを見せた。

 公式戦でポーランドに勝利したのは17年ぶり。今後に向けて大きな1勝となった。