バレーボール女子日本代表の主将・石川真佑(エジザジュバシュ)は、2028年ロサンゼルス五輪出場を決めた男子戦士から刺激を受けている。

 男子日本代表はアジア選手権で優勝し、最短でのロサンゼルス五輪切符を獲得。女子日本代表はアジア選手権で3位に終わり、ロサンゼルス五輪切符は来年以降に持ち越しとなった。14日に羽田空港で取材に応じた石川は「やっぱり見ていて、自分たちが(ロサンゼルス五輪切符を)取れなかった悔しさをすごく感じた。だからこそトルコリーグに行って、しっかり成長して帰ってきたいと改めて感じた」と振り返った。

 昨季まではイタリアでプレーしたが、今季からはトルコに活躍の場を移す。この日はトルコに向けて出国。「イタリアでももちろん成長はできるけど、また新しい環境で自分がもっと成長するための大きな変化を持ってやっていきたいのが一番の決め手」と決断の経緯を明かした上で「まずは早くチームに慣れていきたい。本当にトップの選手も多いし、レベルも高いチーム。初めてのトルコリーグだが、タイトルを取れるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。

〝大きな変化〟を求めたのは「自分が成長していくためのところが大きい」ときっぱり。「いろんなところでプレーもそうだし、いろんな選手とやることで自分もいろんなことを学べると思う」と新天地で己を磨き上げる。