世界を見据えて戦っている。カーリング軽井沢国際初日(17日、長野・長野・軽井沢アイスパーク)、男子1次リーグが行われ、SC軽井沢クラブがSC軽井沢クラブジュニアに8―3で勝利し、白星スタートを切った。
前半の4エンド(E)は3―2と競り合う展開。お互いに1点ずつ取り合った第7Eに2点を追加すると、第8Eには2点をスチールした。スキップ・山口剛史は「勝ったのも良かったが、ゲームの運び方も良かった。決めるときに決めるというタイミングの合わせ方というか、チーム全員のリレーがうまくできるようになってきた」と手応えを語った。
ホームリンクでの兄弟対決はより一層の緊張を感じるという。「クラブ同士での練習試合じゃなくて、こういう大会の方が生身の戦いができる。お互いにとってレベルを上げれられるチャンス。僕たちが負けちゃうと公開処刑みたいなものなので、プレッシャーの中で自分たちもできる。勝ってはいるけど、負けられないメンタルで試合できるのは自分たちにもメリットがある」と語った。
昨季はあと一歩のところでミラノ・コルティナ五輪出場を逃した。4年後のフランス・アルプス五輪を意識する中で「ショットや作戦のところの選び方の時間がかかりすぎている。もう1つがラインコール。そこが上手ではないので、そこのレベルを1年で上げていけば、もっといいチームになる」と分析。司令塔としてのスキルを磨き、大舞台への道を切り開いていく。












