愛知・名古屋アジア大会の開幕(19日)を前に、名古屋市内で記者会見が18日に行われた。

 水鳥寿思副団長は「TEAM JAPANとしては、これまでの準備として、コンディショニングの面やインテグリティーなど大会における情報共有も行ってきた。この大会中も、選手がしっかりと自身の競技力を発揮できるようにサポートをしていきたい」と多方面で大会を支える構えだ。

 すでに海外チームの宿泊施設不足や、施設自体のトラブルなども一部で報じられているが、日本選手団については「昨日から船の選手村の方がオープンし、選手たちが続々と入港手続きをしたが、その過程の中でかなり手続きに時間を要し、数時間待つような選手が出てしまったということを報告を受けた」と明かした。

 これを受け、水鳥副団長は「そういった手続きの面で、時間がかかっているところを、効率化してスムーズに入港できないかと、組織委員会とも連携をしながらTEAM JAPAN本部で検討し、共有をしている状況になっている」と対策を練っているという。

 また、日本選手団も各種目の人数に合わせて部屋が割り当てられているものの「宿泊の割り当てのところで、かなりタイトになっている部分も一部あると報告を受けている。できるだけその中でうまくやり取りができないか、あるいはどうしてもそういったやり取りが難しいケースに関しては、TEAM JAPANがバッファーとして持っている宿泊施設を代替して対応するのか。そういったところを一つひとつ丁寧に選手団と相談をしながら、解決していくことを現在進行形で行っている状況」と説明した。