カーリングのアルゴグラフィックスカップ(12日、北海道・アルゴグラフィックス北見カーリングホール)、女子準々決勝が行われ、五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレ(LS)が高校生・大学生で構成されたS―Leapを5―4で下し、ベスト4進出を決めた。

 LSはリード・吉田夕梨花が調整のため欠場中。藤沢五月、鈴木夕湖、松沢弥子の3選手で挑んでいる。この日は前半の4エンド(E)を1―1で折り返す。その後はお互いに点を取り合い、LSが1点ビハインドで最終8Eを迎えた。それでも、スキップ・藤沢五月が最終投で味方の石に当ててナンバー1の石を獲得。延長第9Eは不利な後攻で迎えるも、1点をもぎ取った。

 試合後の藤沢は「ギリギリな試合を何とか勝ち切れたのがよかった」と安堵の表情。準決勝に向けては「ドローの感覚が合わずに苦戦したが、夕湖や弥子ちゃんが何とかショットをつないでくれた。次の試合がまたあるので、ドローの感覚を合わせられるようにしたい」と気を引き締めた。

 準々決勝のもう1試合は中部電力が7―3で北海道国際大学Bに勝利した。