卓球女子日本代表の張本美和(18=木下グループ)が抱く、愛知・名古屋アジア大会(19日開幕)のひそかな楽しみとは――。
シングルス世界ランキング3位の張本は、同大会で4種目(団体、シングルス、ダブルス、混合ダブルス)にエントリー。17日の公開練習後に取材に応じ、「ハードスケジュールになるかもしれないので、毎試合痛いところや疲れがないようにプレーできるようにしたい。セルフでストレッチとかもしっかりして、ケガがないように予防をしていかないといけない」と気を引き締めた。
自国開催の大舞台について「女子はアジアの選手が強いのもあって、そこでの成績は本当に意味のあるものになる。すごく大きな大会だと思うので、自分も盛り上げられる一人になれたらいいなと思う」と価値を語った一方で、「4年前(の杭州大会)は選手村があってルンルンな気持ちで行っていた。(今回も)楽しみだったけど、選手村に泊まらない、ちょっと行けそうにないのであんまり楽しみがない」と笑顔で本音をこぼす場面も。それでも「食べることが大好きなので、ウナギはあまり好きじゃないけど、お肉を食べたい。手羽先食べたい」と地元グルメに期待を膨らませた。
もちろん競技へのモチベーションは極めて高い。「前回はダブルスと団体だけだったので、今回は4種目あって気合が入っている。4種目でメダルを取れるようにっていうのをまずは目標にして、出るからには全種目で金メダルを目指して頑張りたい」。18歳のエースが日本女子をアジアの頂点へ導く。












