ボディビル界最高峰の舞台で、日本が誇る最強女王と〝ウクライナの筋肉クイーン〟が真っ向勝負だ。
8月2日に行われた「ALLOUT Presents ZeniX Japan Pro(ジャパンプロ)」(千葉・市原市市民会館)フィギュアで、夷藤佐知子が圧巻の筋肉美を披露して見事に優勝。世界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」(24日開幕、米国・ラスベガス)への出場権を手にした。
優勝後、夷藤はラスベガス決戦に向けて「自分がどれだけ通用するかわからないので、これからは未知の挑戦になる」と意欲的に語っている。
いよいよ頂上決戦まで1週間あまりとなり、世界のボディビル界が女王の座の行方に熱い視線を送る中、優勝候補の一角と目されるウクライナ代表のアンナ・ボリンが驚異的な仕上がりを見せている。
自身のインスタグラムで武器とする大殿筋や大腿筋、広背筋を中心に決戦迫る最新状況を投稿。その究極の仕上がりに「素晴らしい! あなたは最高だ」などとファンから熱い声が寄せられている。
さらに1日の投稿では、本番を見据えて自身のアピールポイントでもあるポージングを丁寧に決めて、その重要性を力説。「ポージングはステージ上で見栄えを良くするためだけではありません」と切り出し「素晴らしい体格を作り上げたとしても、それをどう見せるかを知らなければ、審査員は最高の状態で見ることができません。良いポージングはプロポーションを改善し、長所を際立たせ、短所を最小限に抑えるのに役立ちます。最も重要なのは、自然で自信に満ちたポージングであることです」と持論を展開した。
天性のプロポーションに加えて、ド迫力の筋肉量も兼ね備えるボリン。日本の夢を乗せて挑む夷藤がどのように対抗するのか、決戦が楽しみだ。











