バレーボール男子日本代表の高橋藍(25=ルブリン)が、今季初挑戦となるポーランドリーグでの活躍を誓った。

 日本の若きエースは15日、都内で行われた「サントリースポーツ 新プロジェクト発表会」に登壇。イベント終了後に取材に応じた。

 昨季限りでSVリーグのサントリーを退団した高橋。海外でのプレーはイタリア1部モンツァに所属した2023―24シーズン以来、3季ぶりとなる。ポーランドリーグを「イタリアと並ぶ最高峰のリーグ」と評し「自分自身がどれだけプレーができるのか、自分自身の力がどれだけ通用するのか、そういったところも試していきたいと思ったのが、今回ポーランド行きの決め手となった」と移籍の背景を明かした。

 新天地の特徴を「イタリアよりも高さとパワーがある。日本代表でもポーランドを相手にすると、体がデカいしパワーもある。高さとパワーをそろえながら、バレーの質も高いというイメージがある」と分析。

 さらに「ポーランドのチームのやり方があると思うので、間違いなく筋力はついてくると思う」と身体能力の向上を見据えつつ「自分のスタイルは崩さないというか。ディフェンスができて、うまさや賢さ、技術の精度の高さといったところで戦っていきたい」と意気込みを語った。

 最後は、10月に開幕する新シーズンに向け「まず自分自身が持っている力を出し切りたい。その中で初めて欧州チャンピオンズリーグを経験できるので、優勝を目指して頑張りたい。あとはポーランドリーグ優勝」と目標を宣言。「五輪が決まったというところからも、本当に勝ちにこだわっていきたい」と力を込めた。