F1の今季第4戦マイアミ・グランプリ(GP)スプリント予選(1日=日本時間2日)、今季苦戦中のアストンマーティンはフェルナンド・アロンソ(スペイン)が21位のブービー、ランス・ストロール(カナダ)は22位の最下位とワーストワン、ツーという結果だった。
今季から日本メーカーのホンダとタッグを組むアストンマーティンは開幕からマシントラブルにより低空飛行が続いている。予選トップに立ったマクラーレンのランド・ノリス(英国)がQ1で1分28秒723に対し、アロンソは1分41秒311と10秒以上も遅いタイムで、ストロールはスピンしてガレージに戻ったため22位。中東紛争の影響により約1か月間レースはなかったが、マイアミGPまでにマシンを改善できなかった。
スペイン紙「アス」は「アストンマーティンの惨事はまだ終わっていない。何百人もの従業員の献身とホンダがシーズンを建て直そう努力していることは疑いようもない。しかし、新旧問わず次々と発生する問題やコース上でマシンを悩ませる災難が続く限り、このチームの野望を真剣に受け止めることはできない」と伝えた。
その上で「ホンダの振動対策は問題をほとんど軽減していない。そしてアストンマーティンはマイアミでアップグレードを発表しなかった唯一のチームだった」と指摘。レースがない空白期間をいかせなかった模様で今後も低迷が続きそうだ。












