米女子ゴルフツアーの「リビエラマヤ・オープン」初日(30日=日本時間1日、メキシコ・プラヤデルカマレオンGC=パー72)、原英莉花(27=NIPPON EXPRESSホールディングス)と桜井心那(22=王子ホールディングス)が68で首位と2打差の4位とし、渋野日向子(27=サントリー)は76、4オーバーの97位と出遅れた。

 今大会後には第1回のリシャッフル(優先出場順位の見直し)が行われる。それだけにCMEポイントランキングで137位の渋野にとっては重要な一戦。しかもメキシコ開催とあって多くの上位選手があまり出場していない大会で一つでも上の順位を狙いたいところ。しかし、初日は3バーディー、3ボギー、2ダルボギーと振るわず決勝ラウンド進出も厳しい見通しだ。

 今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務めている日本ツアー4勝の若林麻衣子プロ(ヨネックス)は、リシャッフルにより各カテゴリーでボーダーにいる選手らについて「この試合で頑張らないといけないという状況は、かなりプレッシャーではあると思います」と指摘。渋野も重圧を感じたのか、スコアを伸ばせなかったようだ。

 初日終了時点でカットラインは1オーバーとなっているが、渋野はプレッシャーを克服し、決勝ラウンドに進むことができるか。