卓球の世界選手権団体戦(10日、英ロンドン)の女子決勝を前に、中国メディアが展望記事を掲載している。
9日の準決勝では日本と中国が決勝進出を決めた。前評判通りの戦いを見せてきた両チームが金メダルを懸けて争うが、中国メディア「捜狐」は「中国チームは日本にどう勝つのか?孫穎沙と張本美和(木下グループ)の対決が勝敗を分ける!」との見出しで特集を組んでいる。
同メディアは張本が2試合に出場すると予想した上で「孫穎沙と王曼昱がともに張本と対戦することになるだろう。その場合は両チームの総合的な実力はほぼ互角となる。ただ、張本が2点取れなかった場合は日本が勝利する可能性は大きく低下する」と分析した。
カットマンの橋本帆乃香(デンソー)については「王曼昱はオールラウンドな選手だが、橋本には苦戦している。一進一退の攻防は体力的に厳しくなるだろう。日本の卓球チームは孫穎沙と王曼昱を研究している」と指摘した。
同メディアによると、中国にとって最も嫌なパターンは張本が2勝を挙げた上で、橋本が王曼昱を下すことだ。55年ぶりの金メダルを目指す日本は、果たしてどんな戦いを見せてくれるのだろうか。












