バレーボール女子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第2戦(9日、Asueアリーナ大阪)、世界ランキング6位の日本は同21位のタイを3―1で下し、通算成績は7勝3敗となった。

 決勝ラウンド進出できるのは、開催国の中国を含めた8チーム。8日はブラジルに1―3で敗れたが、引きずることはなかった。主将・石川真佑(エジザジュバシュ)は「自分たちの良いプレーももちろんあった。でも勝ちきれなかったのは反省しなきゃいけないところ。また明日からしっかり切り替えていい準備をしていきたい」。第1セットから攻撃の要である石川、佐藤淑乃(ミラノ)、和田由紀子(ブストアルシーツィオ)を軸に得点を積み重ね、2―0で第3セットを迎えた。

 タイのペースで進んだ第3セットは、日本も食らいつくが、22―24から強打を沈められた。第4セットの序盤は島村春世(群馬)の移動攻撃などで流れをつくるも、中盤にリードを許す展開。19―20からタイのミスで追いつき、点差を広げた。最後は佐藤のスパイクで試合を決めた。

 大きな勝ち点3をつかみ取り、次戦は11日にトルコと対戦する。