バレーボール女子代表の和田由紀子(ブストアルシツィオ)が、世界の表彰台に上がるチームとの違いを分析した。

 ネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第1戦(8日、Asueアリーナ大阪)では、世界ランキング2位のブラジルに1―3で敗れ、通算成績は6勝3敗となった。チーム2位の16得点を挙げた和田は「やっぱりやるべきことがしっかりできているセットとそうじゃないセットの差がすごくあったと思うので、そこが自分たちの敗因かなと思う」と振り返った。

 1―2の第4セットは日本ペースで進めたが、終盤に逆転を許した。「今日の試合もだし、VNLを通して点差がある状況から相手に挽回されて、セットを取られる試合がたくさんある。そこが今自分たちの課題かなと思う」と反省した上で「点差がある状況でも、自分たちがもう一つ上のレベルのバレーボールをするというところは全員の意識としてさらに高めたい」と口にした。

 9日にはタイと対戦する。決勝ラウンド進出に向けて「大事な一戦なのでスタートから自分たちのやるべきことを徹底して、その中でチームとして楽しみながら勝ちにいくことを意識したい」と決意。攻撃の軸として、チームを勝利に導く。