レッドブルのテクニカルディレクターやハースのチーム代表も務めた元レーサーのギュンター・シュタイナー氏が昨季に角田裕毅(25)と最後までシート争いを繰り広げたリアム・ローソン(ニュージーランド)を低評価した。

 専門メディア「F1 OVERSTEER」によると、新シーズンに向けてレッドブルと姉妹チーム・レーシングブルズのシートを最後まで角田と争っていたローソンの2025年のパフォーマンスについて、シュタイナー氏は「素晴らしいCだ。彼は成長し、調子も上がってきた。レッドブルでの最初のレースは厳しかったが、Cだ」と語ったという。

 その上で24年までハースに所属したトラブルメーカーのケビン・マグヌッセン(デンマーク)とローソンが〝似ている〟という指摘に「そうだね。何か問題が起きると、彼はそこに巻き込まれる。そこから逃げられないんだ」と分析。同メディアは「ローソンに対する批判の一例として彼があまりにも多くのトラブルに巻き込まれるという点が挙げられる。まだ出場35回と経験不足だ」と伝えた。

 また、シュタイナー氏は角田とステークのガブリエル・ボルトレート(ブラジル)もローソンと並ぶC評価とし、レッドブルに昇格したアイザック・ハジャール(フランス)にはA評価を与えたという。