米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(28)がプレーオフで見せる驚異的な強さが全米で脚光を浴びている。

 八村は7日(日本時間8日)に行われたプレーオフ(PO)西カンファレンス準決勝(7回戦制)サンダーとの第2戦に先発出場し、38分46秒プレーして16得点、4リバウンドをマーク。そして3点シュートを6本中3本成功。これで3点シュートが、今季のレギュラーシーズン含め13試合連続で成功率50%超えを達成。さらに、プレーオフに限っても昨年の1回戦から11試合連続で成功率50%超えとなり、いずれもNBA新記録の歴史的快挙となった。

 プレーオフで凄みを増す八村を辛口の米メディアも絶賛。米放送局「KARE11」は「『プレーオフ・ルイ』は本物だ!」と〝命名〟しつつ「八村の絶好調のシュートは、彼をレイカーズのオフシーズン計画に留めておくことができるのか」とNBA屈指の存在に飛躍したことで、今季限りで契約が切れる八村をレイカーズが残留させるのは難しくなると指摘した。

 スペイン紙「マルカ」も「八村塁が驚異的なシュートレンジを見せ、レイカーズで歴史的な快進撃を成し遂げる。この日本人フォワードは、3ポイントラインからの驚異的なシュート力でNBAの歴史に名を刻んだ」と最大級の賛辞を贈っている。

 NBAの歴史を塗り替える八村の快進撃は、どこまで続くのか。去就とともに全米で注目の的となっている。