フィギュアスケート男子で五輪2大会連続メダルの宇野昌磨が、持ち前のトーク力を発揮した。
医療機器メーカーのコラントッテ社は9日、約500人のファンを招いてトークイベントを開催。同社と契約を結ぶ宇野は冒頭のあいさつで「みなさん知らないと思いますけど、宇野昌磨です。自分以外全員現役だと驚いたが、みんなとはこの1年歩んできた道が違いすぎる」と苦笑いを浮かべつつも「みんなと同じ土俵に立とうと思っているので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。
現在の宇野はアイスショーをプロデュースするだけでなく、プロeスポーツチーム「VARREL」に加入するなど、さまざまな領域で活動している。「僕は結構今まで以上に違う1年だった。1年前はまだ『Ice Brave』が始まっていないので信じられないくらい濃い1年だった」と充実の表情を見せた。
トークイベントでは各スケーターが今季の3大ニュースを紹介。宇野は「宇野昌磨」とだけフリップに書くと、笑いが起こった。「実はね…。言うことがないって感じ。宇野昌磨と言えばこの1年間大きな活躍をし、いろんなところに出没した。いろいろ書こうと思った時に、ゲームとかアイスショーとかいろいろあったが、改めてここで言うか、みんなのフリップを見てから決めた。これが無難だなと」と経緯を明かした。
最後には色紙に「全」と記した上で「スケートに限らず活動を広げている。みなさんに楽しいと思ってもらえるような存在になれるよう全力で取り組んでいきたい」と決意表明。多様な分野でさらなる活躍を目指す構えだ。












