カーリング女子でミラノ・コルティナ五輪代表のフォルティウスが、逆襲モードに突入した。
日本選手権6日目(12日、神奈川・横浜BUNTAI)の2次リーグ第3戦では、GRANDIRに9―5で勝利。崖っぷちの状況下だった中で、13日のプレーオフ進出を決めた。
スキップ・吉村紗也香は「2点リードされてのスタートだったけど、みんな落ち着いて、しっかりとまた立て直せた。しっかり自分たちの形や流れを最後まで相手に渡さないで、最終エンドまで行けた」と頬を緩めた。
今大会の目標は連覇。1次、2次リーグは苦しい戦いもあったが、前向きに捉えている。「試合がいっぱいできるのはすごくうれしいし、自分たちも崖っぷちを経験してきている。でも、たくさん試合ができるのはすごく嬉しい」と声を弾ませた上で「あとは自分たちも1つずつ勝ち上がっていくだけ。やることは変わらないけど、本当に目の前のやることに集中しながら、1個1個ショットをつないでいきたい」と力を込めた。
異例の6月開催ということもあり、アイスの状態は不安定だという。それでも「読みもだんだん良くなってきた。うまく対応もしながら、いい読みができている。少しずつ良くなってきている感覚はある」と手応え十分。状態は上向いているようだ。












