体操の五輪女王が衝撃発言だ。パリ五輪体操女子個人総合金メダルなど3冠に輝いたシモーネ・バイルズ(28=米国)がソーシャルメディアで3度の整形手術を受けたことを告白。米「FOX SPORTS」など各メディアが報じたもので豊胸手術したことも認めたという。

 バイルズは2016年リオデジャネイロ五輪からパリ五輪まで3大会に出場し、金メダル7個を含む11個のメダルを獲得。世界選手権では男女を通じて史上最多となる金メダル23個を含めた30個のメダルを手にした。体操女王はソーシャルメディア「TikTok」で「私は3回整形手術を受けたけれど、そのうち2回は誰も想像できないわ」と告白した。

 TikTokで視聴者に推測させるも、最終的に自ら「目の下にひどいクマがあったので下目瞼形成術を受け、若いころにイヤリングが取れて耳たぶが裂けてしまったので、耳たぶの手術も受けました」と告白。また豊胸手術については視聴者から指摘されると、親指を立てるサムズアップで認めたという。

空中で高速回転…とんでもない跳躍のバイルズ
空中で高速回転…とんでもない跳躍のバイルズ

 女性アスリートが整形手術や豊胸したことを明かすのは異例のこと。しかし、英紙「デーリー・メール」は「この体操選手は今年の夏、休暇中にビニキ姿の写真を何枚も投稿し、豊胸したのではないかとの臆測を巻き起こしていた。その後、自宅でトランポリンをする動画をシェアしていた」と報道。今回の告白でファンらの疑問が解消されたという。

 そんなバイルズはリオ五輪で4個の金メダルを獲得するも、東京大会では心身の不安定さなどを理由に出場予定だった一部の競技から撤退するも続くパリ五輪では完全復活。団体総合、個人総合、跳馬で表彰台のトップに立った。プライベートでは23年にはマッチングアプリで知り合った米プロフットボールNFLのジョナサン・オーウェンズと結婚した。

 現在「休養中」のバイルズはロス五輪の参戦可否が注目される。かねて「絶対に『ない』とは言えない」と明言を避けているが、再び躍動する姿を見せてくれるか。