カーリング女子の北海道銀行は、最高の形で次なるステージにコマを進めた。

 日本選手権6日目(12日、神奈川・横浜BUNTAI)の2次リーグ第3戦でSC軽井沢クラブに5―4で勝利。全勝で13日からスタートするプレーオフに1位通過で挑む。スキップ・仁平美来は「全勝同士の試合なのでお互い緊張感はあったし、クロスゲームになる相手だったので、少しタイトなゲームになることが予想されていた。最後を勝ち切ることができてよかった」と安堵の表情を浮かべた。

 2位通過のSC軽井沢クラブは、北海道銀行と同じく若手が主体のチームだが「相手をすごく意識してたわけではなくて、難しいアイスなので自分たちがアイスをいち早く読んで、相手よりも先にいいところを取ると意識していた」と自分たちにフォーカス。「1位通過することが本当に大切だと思っていた。明日からの負けられないプレーオフに向けては本当にいい弾みになった」と手応えを口にした。

 前回大会、前々回大会は準優勝。悲願の優勝を目指す上で「もうちょっとシンプルなショットであったり、コールや投げでもうちょっと決められる部分もあった。そこは修正していきたい」。より緊張感の高まる試合を前に、気を引き締めた。