米女子ゴルフツアー「HSBC女子世界選手権」3日目(1日、シンガポール・セントーサGC=パー72)、首位と3打差の5位から出た古江彩佳(富士通)は4バーディー、3ボギーの71をマーク。通算5アンダーの7位で最終日(2日)に挑む。

 最高の滑り出しを見せたが、後半に落とし穴が待っていた。1番パー4、2番パー4で連続バーディーを奪うと、5番パー5、6番パー4でもバーディーパットをきっちり沈める。しかし、後半は12番パー4でボギーをたたき、16番パー5、17番パー3でもボギー。ホールアウト後の中継局によるインタビューでは「後半の方が長いホールがあったり、難しいホールが多い。スコアをまとめるのが難しかった」と悔しさをにじませた。

 グリーンの感覚については「前半はいいタッチができたけど、後半は長いパットも多くて、上り下りのパットも多くて、その辺でスピードが狂った方と思う」と猛省。連日暑さとの戦いも強いられており「本当に最後の5~6ホールくらいはしんどさがあった」と顔をしかめた。

 ただ、リベンジへの思いは誰よりも強い。昨年大会は2打リードの単独首位で最終日を迎えるも、8位に終わった。「明日はしっかりあきらめずに最後まで頑張りたい。18番までしっかり伸ばすことを忘れずに頑張りたい」と意気込んだ。