全日本プロレスの暴走男・諏訪魔(46)が、ギネス世界記録挑戦を画策している。

 21日の後楽園大会でOZアカデミーの極悪ユニット「正危軍」の尾崎魔弓(54)、雪妃魔矢との「魔のトリオ」で、全日本プロレスTV認定6人タッグ王座の奪取に成功。「魔のトリオで、これからプロレス界を盛り上げていく。そのためにもいろんな団体で防衛戦をしたいし、いろんなことに挑戦したいな」と今後の展望を語った。

 具体的な目標もある。共闘する尾崎は4月にジャガー横田(62)とのコンビでOZアカデミー認定タッグ王座を獲得。戴冠時の合計年齢115歳が最高齢だったことから、8月に「タッグチームプロレスリングチャンピオンシップを優勝した最高齢ペア(女性)」としてギネスワールドレコードに認定された。

 これに触発された諏訪魔は「姐さんだけズルい! 俺もギネス記録ほしい」と言い出し、「もちろんベルトの防衛回数でギネス記録つくるのは目標だけど、防衛戦の試合前に毎回、何かしらのギネス記録に挑戦していったら面白いんじゃないかな」と目を輝かせた。

 具体的なアイデアもあるそうで、「例えば、上腕二頭筋で1分間に何個リンゴが割れるかとか、1分間で女子レスラーのビンタに何回耐えられるかとか…」と聞いてもいないのに報告してきた。

 そのためにも、まずは魔のトリオのチームワークが不可欠。「ギネスっていう目標に向かって3人で力を合わせたら、より結束力が高まっていいチームになると思うんだよ」と訴える。現状では毎試合ごとに尾崎と魔矢から説教されているが、果たしてもくろみ通りにいくのか。