全日本プロレス21日の後楽園大会で「魔のトリオ」諏訪魔(46)、尾崎魔弓(54)、雪妃魔矢がDDTの赤井沙希、坂口征夫、岡谷英樹組を破り全日本プロレスTV6人タッグ王座の奪取に成功した。
試合は諏訪魔の苦悩により序盤から挑戦者組が苦戦を強いられた。チャンスが来ても諏訪魔が赤井に攻撃を放てず何度もピンチを迎える。だが、その煮え切らない様子に業を煮やした尾崎と雪妃がビンタでカツを入れる。これでようやくスイッチの入った諏訪魔は赤井にニードロップ。ここから攻勢に出て、最後はラリアートからの万力スリーパーでレフェリーストップ勝ちを収めた。
試合後、序盤の赤井を攻撃できなかった姿を尾崎、雪妃からやり玉に挙げられた諏訪魔は「女性に手を出しちゃいけないっていうのがどうしてもあってさ…」。これに尾崎から「だからなめるなって!」と叱責されてこうべを垂れる。それでも王座の奪取を3人で喜ぶと雪妃の「せっかく取ったからいろんなところでタイトル戦をしていこう」との提案にうなずきさらに暴れることを誓った。
一方、V3とならなかった赤井は「SNSとかで絡んできたのに試合が始まると手を出してこなくて…。やりたいことが分からなくて、最初から最後まで諏訪魔っていう人が分からなかったです…」とガックリ。それでも、坂口&岡谷の最強タッグ出場が決まっただけに「やり返してくれると信じてます」と期待を込める。これに坂口も「諏訪魔シャイボーイ! やり返してやるからな」と通告していた。













