ヤクルトの清水昇投手(26)が23日に神宮球場のクラブハウスで、強化中の指力トレーニングについて語った。
握力とは違い、指先の力を鍛えることでボールに指がしっかりかかるようになるという。清水が取り組んでいるトレーニングは2キロのサンドボールという砂の入った球を指先で持って離して、を繰り返して行う方法と、米びつの中で拳を握って広げてを繰り返す方法の二つだと明かす。自身でも「指の食いつきが違いますね。最後、(指が)離れていくとき、今までだったらちょっと抜けていたりしていた部分も縫い目に自分の指がちゃんとくっついているなという感覚。自分の中ではしっくりきているなという感じはします」と効果は十分実感しているようだ。
同じような指力トレーニングはチームでは石山も行っており、さらにはツインズ・前田健太も自身のユーチューブチャンネルで「プロになる為のトレーニング」として「スピンの効いた直球、質の良い低めの直球が投げられるようになる」と紹介していたこともある。清水も「たくさんの選手の方がいろんな方法でやってると思いますし、間違いは絶対ないと思ってやっている」と話しており、今季の投球の進化には注目だ。
2022年の末には「やっぱり12球団でクローザーというのは各球団一人ですし、リリーバーであれば、そこを目指したいという気持ちは絶対にある」と野望を口にしていた清水。守護神候補には新外国人のケラの名前が挙がっているが、新たな挑戦を自分の力にして存在感をアピールしていく。












