ヤクルトのドラフト5位ルーキー・北村恵吾内野手(22=中大)が20日、新人合同自主トレの第4クール初日に参加し、一軍キャンプ(沖縄県・浦添市)初帯同に向けて意気込みを明かした。

 春季キャンプのメンバーは19日の一、二軍合同の監督コーチ会議で決定。新人からは北村のほかにドラフト1位の吉村も参加する。決定後、高津監督は若手選手に向け「アピールの場だと思っている」「一番は自分のパフォーマンスをしっかり出してくれることを期待している」とコメント。これに応えるように北村はこの日「低い強い打球、確率良く芯でとらえて強い打球を打てるっていうのをアピールしていきたい」と述べ「数少ないチャンス、一打席、一振り、一球っていうのは本当に全力で大事にしてやっていきたい」と力を込めた。

 また、キャンプで話したい選手は「右バッターでもあるので山田哲人選手」と明かし「どういった意識でバッティングをしているのか、長い年間どう怪我をしないようにやっているかを聞きたい」と瞳を輝かせた。さらに「少しでも成長するために自分からどんどんコミュニケーションをとっていきたい」とも語り、大物たちとの対面を楽しみにする様子を見せた。