ヤクルトの新入団選手発表会が6日、東京都内で行われ、ドラフト1位の吉村貢次郎投手(24=東芝)ら6選手が出席し、今後の意気込みを語った。

 晴れてヤクルトの一員になった6人は、緊張の面持ちで高津監督にユニホームの袖を通してもらうと、それぞれ決意を表明。吉村は「プロ野球選手になったんだという実感がわきました。とても責任感のあることだと思うので頑張っていきたい」と意気込んだ。

 さらに会見ではファンからの質問コーナーも。ニックネームを問われた吉村は「チームメイトからは『よっしー』とか『よし』とか、そういう簡単な名前で呼ばれているので。そう呼んでもらえればいいかな」と笑顔で答えた。また、ドラフト5位の北村恵吾内野手(21=中央大)は「ゴリと呼んでください」と意外なあだ名を希望。「自分はゴリラみたいな顔をしてるらしくて、ゴリと呼ばれることが多いので。やっぱりニックネームがあると、親近感も湧くと思う」とアピールした。

 高津監督は初めて顔を合わせた6選手に「やはりすごい大きな期待を持っています」と胸を高鳴らせ「しっかり育成してね、これからのスワローズを、強いスワローズを継承していってもらう。長く強いチームを作るためには彼らの力が必要だと思いますので、そういういい選手に育ってくれたらなあという気持ちは強いです」と語った。