ヤクルト・高橋奎二投手(25)が2日、東京都内の球団事務所で契約更改を行い、大幅増の5000万円でサインした。

 プロ7年目となる今季は17試合に登板。防御率2.63と安定した投球を見せた。6月12日にはソフトバンク戦で初完封勝利を挙げ「二桁奪三振も取れた」と最も印象に残った一戦だと話す。

 また「8勝もできると思わなかったので、うれしく思います。特に真っすぐが良かった」とキャリアハイとなった1年を笑顔で振り返った。球団からは「右の小川、左の高橋と言われるように。期待している」と伝えられたという。目標として色紙にしたためた言葉は〝二桁勝利〟。加えて「規定投球回を目指したい」と来季を見据えた。

 今秋は侍ジャパンの強化試合メンバーにも選出された。「あの緊張感の中で投げられたっていうのは自信になる」と振り返り「本番いけるなら、緊張感を力に変えて投げられればいい」とWBC出場への意欲もアピールした。(金額は推定)