ドジャース・大谷翔平投手(31)が先発投手として異次元の活躍を見せている。14日(日本時間15日)までの7試合に登板し、ナ・リーグ1位の防御率0・82。規定投球回に達した投手の中でメジャー唯一の0点台を誇っている。
全7試合でクオリティースタート(6回以上3失点以下)をクリアし、安定感も抜群。奪三振率も1イニング平均1個以上を意味する「10・23」となっており、まさに無双状態だ。今季は自身初のサイ・ヤング(CY)賞候補にもなっているが、昨年初受賞したポール・スキーンズ投手(23=パイレーツ)もすっかり脱帽している。
米ポッドキャスト「パット・マカフィー・ショー」に出演した怪物右腕は「ピッチングはおそらく過去最高レベルだし、これからも良くなっていくだろう。大谷翔平を見ていると、打者じゃなくて本当によかったと思うよ」と苦笑いを浮かべた。
スポーツサイト「スポーティング・ニュース」は15日(同16日)、思わず漏れた〝本音〟に「スキーンズも私たちと同じだ。打者として大谷と対戦したいと思う人などいるだろうか? 『大谷と対戦した』と言えることは楽しいかもしれないが、実際にヒットを打ったり、出塁して打線を支えることを考えれば、大谷はファンが最も対戦したくない投手の一人だろう」と同調した。
今季もCY賞の最有力候補に挙げられるスキーンズは9試合で驚異の6勝をマークし、防御率1・98。超一流投手も認めざるを得なかった「投手・大谷」は今後も猛威を振るいそうだ。











