ヤクルトは19日、都内の球団事務所で一、二軍合同の監督コーチ会議を開いた。高津臣吾監督(54)は2月1日から沖縄県浦添市で行われる春季キャンプに、新入団選手からドラフト1位の吉村貢司郎投手(25=東芝)とドラフト5位の北村恵吾内野手(22=中大)の2選手の参加が決まったことを明かした。

 高津監督は2人の抜擢に「初めてのキャンプですし、初めてのプロ野球なので不慣れなこともたくさんあると思います。一番は自分のパフォーマンスをしっかり出してくれることを期待します」と力を込めた。また「いい球投げるとか、いいバッティングするとかあまりそこは見てなくて。慣れて順調に過ごしていってくれれば」と続け、のびのびとしたプレーを志望した。

 昨季は長岡や内山などの活躍が目立った。それだけに指揮官は「若い選手は確変がおこるというか、一気にぐっと成長する時ももちろんあるし、考え方、技術ももちろんそうですけど、考え方一つでもいろんなものが変わってくる可能性はあるので、僕たちも予測がつかない部分がたしかにあります」と期待を寄せた。