巨人・竹丸和幸投手(24)が12日の西武戦(ベルーナ)に先発。8回途中3失点(自責1)、12奪三振と好投を見せたが、味方の援護に恵まれず5敗目(5勝)を喫した。
8回3失点と力投した5月31日の日本ハム戦からリフレッシュ抹消を経てこの日の先発マウンドに上がったドラフト1位左腕・竹丸。初回こそ一死一塁から長谷川に二塁打を浴びて先制点を献上したが、2回以降はすぐさま立て直し、5回まで4イニング連続で三者凡退に抑える好投を見せた。
援護を待ってその後も粘投を続けたが、味方打線はパ・リーグ屈指の好投手・高橋光を前に、なかなか快音は響かず。竹丸は完投も見え始めた8回二死、味方の失策も絡んで3点目を失ったところで無念の降板。チームも0―3で敗れた。
竹丸は「初回はちょっとマウンドがあまり合わない感じがして、入りが不安定だったんですけど、2回以降はうまくアジャストできて、思った通りのボールも多かったかなとは思います」と自身の投球を振り返った。
2試合連続で打線の援護なく、勝ち星がつかなかったが「自分ではどうしようもないところなので。2試合とも先制点を取られているので、そこを次はなんとか先制点を与えないように投げていけたらいいなと思います」と自らの課題について言及した。
橋上監督代行は「2試合続けて援護点がなくてちょっと申し訳ない気持ちでいっぱいですね」と力投むなしく散った竹丸に謝罪。「チーム打率も非常に高い西武相手に、本当に堂々たる投球でした。それだけに、もう少し援護して勝たせてあげたかった」と悔しさをにじませていた。












