巨人がナショナルズ傘下2Aハリスバーグの小笠原慎之介投手(28)を獲得することが11日、分かった。契約は2027年までとみられる。
小笠原は東海大相模から16年にドラフト1位で中日入りして9年間プレー。24年オフにポスティングシステムを利用して2年契約でナショナルズへ移籍した。1年目の昨季は主に中継ぎで23試合に登板し1勝1敗、防御率6・98。今季はメジャーキャンプに招待選手として参加したが、メジャー40人枠に入ることはできずに開幕は2Aでスタート。一時、3Aに昇格したが、3試合に先発して1敗、防御率5・68で降格。2Aでは8試合に先発して2勝1敗、防御率2・15をマークしている。
2年ぶりのリーグ優勝を目指す巨人は6月に入り6勝1敗2分けと上昇気流に乗って、セ・リーグトップだ。ドラフト1位左腕の竹丸と7年目の左腕・井上がともに5勝、復活の兆しを見せた戸郷が3勝、ベテラン陣の田中将が3勝、則本が2勝と健闘。日本で通算46勝65敗、防御率3・62のベテラン左腕の加入で先発陣は厚みを増した。












