ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が親友のアクシデントにも負けず24号弾を放った。

 28日(日本時間29日)の敵地ナショナルズ戦に岡本は休養のためベンチスタート。だが「3番・一塁」で出場したゲレーロが4回に右ハムストリングの張りを訴え、交代となった。

 途中出場となった岡本だが準備は万端だった。5点を追う5回二死走者なしで最初の打席に立つと158キロ直球をセンターバックスクリーン右に豪快な24号ソロ。自身が持つメジャー日本人新人の本塁打記録をさらに更新した。またブルージェイズ公式は「岡本が球団の新人本塁打記録に並んだ」と伝えた。 

 ゲレーロと岡本は試合中もちょっかいを出し合う〝親友〟同士。岡本のインタビュー中に背後からドリンクをぶっかけるのが恒例となっている。

 試合は反撃も及ばず6―8で敗れたが、主砲離脱の緊急事態でも岡本の一発によりワンサイドゲームにはならず。前日の試合ではメジャー初盗塁も決めた岡本の存在感が日増しに大きくなっている。