岡本和真内野手(30)が所属するブルージェイズのテレビ中継で、実況デビューした女性アナウンサーが話題になっている。
岡本が大谷翔平投手(32)に並ぶ日本選手の1年目最多記録となる22号3ランを放った10日(日本時間11日)の敵地パドレス戦を中継した「スポーツネット」の実況を務めたのはマディソン・シップマンさん。
米メディアによれば、ブルージェイズのレギュラーシーズンを実況した初の女性だという。
放送が終わるとSNSではシップマンさんの実況についての感想コメントで沸いた。「彼女は本物だ」「本当にすごい。彼女は本当にゲームについて洞察力があります。メジャーリーグでプレーしたことがなくても、この話をする方法はわかります」「知識が豊富で、明快で簡潔だ」と多くのファンが野球に精通したシップマンさんをたたえた。
それもそのはず、シップマンさんは大学ソフトボール界の〝レジェンド〟だったという。国際メディア「スポーツ・キーダ」によれば2011年から14年までテネシー大の女子ソフトボール部に在籍し、最終学年の4年時には打率4割1分7厘、出塁率8割3分3厘、18本塁打をマーク。「彼女は大学ソフトボール界のアーロン・ジャッジのような存在だった」という。
大学卒業後は女子ソフトボールチームのコーチを務め、18年の退任後はスポーツ専門局「ESPN」でソフトボールのアナリスト兼解説者として活躍。23年に「スポーツネット」に移り、今年のブルージェイズのスプリングキャンプで2試合を実況していた。
同メディアは「一部のファンは彼女のブース出演を快く思わなかったようだが、他の人々はその反発から彼女を擁護した」と多くのファンの支持を得たと解説。岡本のバット同様に女性アナの今後の活躍から目が離せない。












