ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)が23日(日本時間24日)に行われるホワイトハウスの表敬訪問に参加しない意向を示した。ベッツは「つい最近赤ちゃんが生まれたばかりで、休みもあまり取れてない。赤ちゃんも(遠征に)同行することになったので、家族とゆっくり過ごしたいだけ。本当にそれだけなんです」と米メディア「カリフォルニア・ポスト」に不参加の理由を明かしている。

 ワールドシリーズを連覇したチームは昨年4月にワシントン遠征の際にホワイトハウスを訪問。ベッツも大谷らと参加してトランプ大統領と対面している。しかし、ホワイトハウス訪問には政治的な個々の考えから辞退する選手もおり、ベッツもレッドソックス時代の2019年に辞退。ドジャース移籍後の2021年には参加していた。

 今回もリハビリ中のキケ・ヘルナンデス内野手(34)が早々に辞退を表明しており「ケガをしてなくても行かなかっただろう。ほとんど待ち時間だった」と昨年に参加して退屈だったことを理由にしている。ベッツは政治とはいっさい関係ないと強調し「大げさにするつもりはないんです。みんな色々なことをいいふらすでしょうね」と話しているが、赤ちゃんを理由とした不参加が余計な憶測を呼ぶことになりそうだ。