今季から米女子ゴルフツアーに挑む渋野日向子(23=サントリー)と古江彩佳(21=富士通)に新たな試練が待ち受けている。
「最終予選会」を突破した2人は今季からツアーに本格参戦。すでに新たなスタートを切った古江が1月末に臨んだ「ゲインブリッジLPGA」でのこと。ラフからのアプローチに戸惑う姿が見られたが、同戦を中継した衛星放送「WOWOW」でゲスト解説を務めた東尾理子(46)は「バミューダ芝に少し慣れていないように見えます」と指摘した。
米国ではバミューダ芝のコースが主流。男子の松山英樹(29=LEXUS)も米ツアー参戦当初、対策に苦戦したことでも知られている。東尾は「日本の芝は真っすぐ横にいっぱい生えている感じ」とし、バミューダ芝については「うねうねした芝で絡み合っている感じ」と特性を紹介。その上で「難しいんですよ~。違うんですよ~。芝でちょっと…」と語っていた。
東尾自身も米国時代にバミューダ芝に苦戦したとみられ「クラブヘッドを取られやすいというか、ダフッた感じの感覚になって距離がなかなか出ないですけど…。強く(クラブを)入れすぎるとカツって飛んで行ってしまうので慣れるまで時間がかかる」と解説。ルーキーイヤーとなる渋野と古江のバミューダ対応を気にかけていた。
古江は現在開催中の「ドライブオン選手権」に参戦中。渋野は3月の「HSBC女子世界選手権」で〝デビュー〟する予定だが、米国でも結果を出せるだろうか。












