井端ジャパンが〝岡田采配〟を参考に、世界に挑む。野球日本代表・侍ジャパンの井端弘和監督(48)が2日に、阪神の春季キャンプ(沖縄・宜野座村野球場)を視察。12球団の中で最初に宜野座を訪れたワケを「昨年日本一になって、縁起のいい球団であるのは間違いない。それにあやかりたいなと思って」と笑顔で明かした。
青空の下では、阪神・岡田彰布監督(66)と約45分間会談。昨季、38年ぶりの日本一に導いた名将からは、大きな学びを得たという。「岡田監督は『投手にとって1番怖いのは四球だったり、打者では1つの四球だったりっていうところだよ』とおっしゃっていて。ごもっともだなと。戦い方など全部が全部ではないですが、参考にしたい」。
期待する選手については中野、森下、村上、高卒2年目・門別らの名前を挙げ「森下選手は、昨秋の試合(アジアプロ野球チャンピオンシップ2023)でも、ひと振りでチームの雰囲気変える一打を多く打ってくれた。短期決戦では間違いなく必要な選手」と言葉に力を込めた。
一方で岡田監督は「何をオマエ(笑い)。(井端監督とは)ちょっと話しただけやん」としつつ「まあ、何か言うとったわ。4―1で勝ってる時に中野が2打数2安打で、3打席目も4打席目もバントさせたから。4点差かな? そんなん勝てる時は絶対に勝たなあかんわけやからな」と振り返った。
昨季はリーグ最多四球数を記録し、得点力もアップしたことから、「まあな、接戦なればなるほどそういう四球の大きさはわかると思うからな、結局は」と四球の大切さを説いていた。













