広島市出身のタレント・塚本恋乃葉(21)が23日に、広島―巨人(マツダ)の始球式を務めた。

 この日の試合は、「ひろしまけいりん アーバンサイクルパークス広島」のスポンサーゲームとして開催。4月から広島競輪場(アーバンサイクルパークス広島)のアンバサダーに就任している塚本が始球式に抜てきされた。父はカープOBで元競輪選手の塚本善之氏。3年連続で大役を果たした。

 同所では、2027年2月20日から2月23日まで中国地区初となるGⅠレース「第42回読売新聞社杯全日本選抜競輪in広島」が開催される。

 最終日の2月23日にちなんだ背番号「223」のユニホームを身にまとい、マウンドに上がった塚本。右腕を振りかぶると、投球はホームベース手前でワンバウンドし、捕手のミットに収まった。

 始球式を終えると「ずっと緊張していたので終わってひとまずほっとしているのと、悔しいという思いがあります。もうちょっとしっかり投げられたらよかったなと。3回目ということで、前回よりもという気持ちがあったので、ちょっと悔しいです。ノーバン投球をずっとしたいと思っていたので」と振り返った。

 また、来年の2月20日から始まる全日本選抜を「競輪選手の中でもトップクラスのS級選手のレースや、本当に迫力のあるレースが見られるすごい機会だと思うので、多くの方に来ていただきたいなと思います。お子さんからご年配の方まで楽しめるイベントもあるので、ぜひ足を運んでもらいたいです」とPRした。