菅野智之投手(36)が所属するロッキーズは22日(日本時間23日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦に2―7で敗れ、4年連続で100敗を記録した。4年連続で100敗シーズンを記録したのはMLB史上5球団目で、1962年から65年にかけてのメッツ以来61年ぶりとなった。
2020年までチームの主砲を務めたノーラン・アレナドに〝引導〟を渡された。「5番・三塁」で出場したダイヤモンドバックスのアレナドは28号ソロを含め5打数3安打1打点の活躍。本拠地に集まった1万9324人の観衆は複雑な心境だったに違いない。
ウォーレン・シェーファー監督は試合後、現地メディアの取材に「人生で最も難しい教訓は困難の中で学ぶものです。決して楽な状況ではありません。昨年のシーズン終了時、私たちはこの悔しさを感じ、二度と味わいたくないと思い、それを記憶に留めておこうと話し合いました。選手たちはそれを実践してきました。またしても100敗を喫してしまいましたが、そこから学ぶべき教訓は山ほどあります。今年これらの試合からこれらの教訓を学ばなければ、私たちは良くなることはないだろう」と語った。
一方、アレナドは「私もかつてここにいた頃、そうした時期を経験しました。若い選手が多いチームでは、時にこうした状況も避けられないものです。苦しい時期を過ごすこともあるでしょう。しかし、打線やブルペン陣に目を向ければ、彼らには確かな実力を持つ投手や優れた打者がそろっています。彼らが成長を続けるにつれて、状況は変わっていくはずです」と失意の古巣に熱いエールを送った。












